サービス
AIコンサルティング
AI分野の幅広さゆえに、自社の課題に対し、なにをどのように適用すればよいのか分からないという声は少なくありません。PredNextでは、お客様の課題意識と向き合い、本当に解くべき問題はなにか、問題を理解し整理することが、コンサルティングにおいて非常に重要であると考えています。
また、LLMをはじめとして、近年飛躍的な進歩を遂げているAI技術の多くは、モデルの巨大化やデータ量の増加によって、追加学習を行うだけでも従来よりはるかに高い専門性と計算資源が求められるようになっており、プロジェクト全体の難易度も年々高まってきています。
PredNextでは、こうした課題を解決するため、経験豊富なエンジニアが顧客の具体的な課題に対して的確なサポートを提供し、AIプロジェクトの成功に向けて包括的な支援を行います。
サービスの活用例
- AIプロジェクトの実現可能性評価
- ビジネス課題に対するAI適用可否分析
- AIプロジェクトのリスク評価と対策
- データ要件と取得方法の分析
- AIプロジェクト計画の策定と予算設計
ソフトウェアエンジニアリング
当社は、社会に幅広く貢献するために、コンサルティングを主たるビジネスとして設定していますが、必要に応じてソフトウェアエンジニアリング全般に関するサービスを提供することが可能です。
コンセプト検証のためのプロトタイプ開発や、継続的インテグレーションの導入、改善など、多岐にわたるソフトウェアエンジニアリングサービスを提供可能です。
専門領域
当社の得意とする領域は機械学習、つまり、データから何らかのモデルを学習するして有用なソフトウェアを作り出す分野です。その中でも特に自然言語処理とコンピュータービジョンを専門としています。
自然言語処理
自然言語処理は自然言語（プログラミング言語のような人工言語ではない、いわゆる普通の言語）を扱う分野です。一口に自然言語処理と言っても、機械翻訳や文書要約のようにテキストを生成するタスクもあれば、構文解析のように、テキストを解析してその構文木を解釈するようなタスクもあります。従来はなにか問題を解く際には解きたい問題に合わせたソフトウェアの作り込みが不可欠でしたが、いわゆる大規模言語モデル（LLM）の進歩により、プロンプトを与えるだけでも相当な問題がある程度は解けるようになってきました。
しかしながら、LLMは高コストですし、なんでもできるわけでもありません。当社は大規模言語モデルの可能性と限界を見極め、実用的な活用方法をご提案します。
こんなことができます
- 大規模言語モデル（LLM）の活用設計
- テキスト分析と分類システムの開発
- 文書要約・生成アプリケーションの構築
- 多言語処理システムの実装
- チャットボットと会話AIの設計
コンピュータービジョン
画像認識、物体検出、セグメンテーションなどのコンピュータービジョン技術を得意分野としています。視覚データの分析と活用により、ビジネスプロセスの自動化や意思決定の支援を実現します。
こんなことができます
- 画像認識・分類システムの設計
- 物体検出アルゴリズムの実装
- 映像分析ソリューションの開発
- 監視・検査自動化システムの実装