サービスポリシー
最適なサービスを提供するために
私たちは、効率よくサービスを提供するために、サービスポリシーを定めております。あらかじめサービスポリシーにご同意いただくことで、円滑なプロジェクト進行を実現し、お客様のビジネスを効果的にサポートすることができます。
知的財産権について
-
中小企業庁の知的財産取引に関するガイドラインに基づき、成果物の著作権は当社に帰属します。 お客様には、契約書に明記された範囲内での利用権(使用許諾)を付与いたします。 利用権の範囲(複製、改変、再配布等)については、個別の契約書にて詳細を定めます。 発明、考案、意匠等の産業財産権については、原則として当社に帰属しますが、別途協議により共同出願等の対応も可能です。
コミュニケーションについて
-
キックオフミーティング等、事前に合意した特定の会議を除き、原則として全ての業務連絡は電子メール、もしくはSlack等のチャットツールのみとさせていただきます。Slackの場合、音声通話は利用しません。 作業中は高い集中力が必要となるため、電話もしくはそれに類する物での連絡はご遠慮いただいております。
-
訪問・出張・オンサイトでの作業や打ち合わせについては、原則としてお受けしておりません。例外的に必要となる場合は、別途費用を申し受けます。
-
ミーティングは有償で、契約に定められた回数のみとなります。追加のミーティングは別途料金が発生します。
研究開発プロジェクトの成果物について
-
研究開発プロジェクトの性質上、成果物は長期利用を前提としたメンテナンス可能な構造をしておらず、保守サービスの提供は困難です。 保守サービスを希望される場合は、まず保守可能なソフトウェアとして完全な書き直しが必要となり、別途工数と費用が必要となります。
支払いについて
-
代金は月末締め、翌月末までに指定口座への銀行振込にてお支払いいただきます(早期のお支払いは歓迎いたします)。請求書は原則として毎月末に発行いたします。小切手および手形によるお支払いには対応しておりません。
契約について
-
業務に着手する前に、必ず契約書を締結させていただきます。これは、双方の権利と責任を明確にし、円滑な業務遂行およびトラブルの未然防止を目的としたものです。 契約事項への違反は契約解除事由となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
成果物の定義について
-
成果物の範囲・内容・納品形式は、契約書または個別発注書にて明確に定義いたします。定義されていない内容については成果物に含まれないものとします。